第25回 関東女子サッカーリーグ
入替トーナメント大会・2部入替戦
実施要項
1.目 的 | 当リーグを、日本女子サッカーリーグに続くに相応しい、実力かつ魅力ある女子サッカーリーグにして行く一環として、本入替戦を行なう。 |
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2.名 称 | 第25回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・2部入替戦 |
3.主 催 | 一般社団法人関東サッカー協会女子委員会 |
4.主 管 | 関東女子サッカーリーグ運営委員会 |
5.期 日 | 平成31年1月12日(土)、13日(日)、26日(土) ※ 予備日:1月14日(月・祝)、27日(日) |
6.会 場 | 東京国際大学坂戸キャンパス第3グラウンド(埼玉県坂戸市四日市場81-1) 東洋大学板倉キャンパスグラウンド(群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-11) 尚美学園大学グラウンド(埼玉県川越市豊田町1-1-1) |
7.参加資格 | (1)チーム: 平成30年度(公財)日本サッカー協会に女子登録した加盟チームで、平成30年度関東女子サッカーリーグ2部の下位2チーム、及び各都県リーグから最優秀成績の1チーム。 (2)選手: ① 上記(1)のチームに平成30年11月25日までに登録された平成18年(2006年)4月1日以前に生まれた選手で、1チーム30名までとする。12歳以上の登録選手とし、小学生は出場できない。 ②(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチーム間であれば移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、本項の適用対象となる選手は下記チーム登録種別区分のとおりとする。 1)参加チームの種別区分が「一般・レディース・大学」の場合 同一「クラブ」内のチーム登録種別区分「高校」・「クラブ(高校生)」・「中学」・ 「クラブ(中学生)」のチームから選手を参加させることができる。 2)参加チームの種別区分が「高校・クラブ(高校生)」の場合 同一「クラブ」内のチーム登録種別区分「中学」・「クラブ(中学生)」のチームから選手を参加させることができる。 3)外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。 |
8. 登録選手証の提示 | 試合前に、(公財)日本サッカー協会の発行した電子登録選手証をカラーコピーしたもの(写真付)または画面上で表示したもののいずれかを提示できなければ、その試合に出場することができない。 |
9.競技方法 |
(1)試合時間:80分、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。
(2)形式:トーナメント戦で各都県代表から上位2チームを決定する(A代表およびB代表とする)。2部リーグ8位および2部リーグ7位は抽選によりいずれかと入替戦を行い、勝者が第25回関東女子サッカーリーグに参加する。 (3)勝敗が決定しない時には、トーナメント戦はPK戦により勝者を決定し、2部入替戦はリーグ所属チームが残留するものとする。 (4)組み合わせ抽選は、関東女子サッカーリーグ運営委員会において行い、決定するものとする。 |
10.競技規則 | (1)平成30年度、(公財)日本サッカー協会競技規則と関東女子サッカーリーグ規定による。
(2)各試合開始時間の70分前にマッチコーディネーションミーティングを実施し、両チームのユニフォームの決定、諸注意事項の説明等を行う。 (3)メンバー表は、交代要員9名を含め、各試合開始45分前までに4部、選手証とともに本部に提出する。ベンチに入れる人数は、上記登録20選手と登録したスタッフ7名までとする。 メンバー提出後に先発メンバーが出場不可能となった場合は、主審の許可を得て、交代要員の中から補充することができる。この場合、交代要員の補充または変更を行うことはできない。 (4)交代は主審の許可を得て交代要員の中から5名まで交代することができる。なお、自由な交代は適用しない。 (5)本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場することができない。 (6)本大会中、警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場することができない。 (7)本リーグ戦試合球は日本協会検定球(ミカサMC55-PV)とする。 |
11.登録選手の変更 | 登録選手の変更は認めない。 |
12.ユニフォーム | (1)ユニフォーム広告を認める。ただし、(公財)日本サッカー協会ユニフォーム広告規定を遵守し、所属協会を通して(公財)日本サッカー協会の承認を得たものに限る。
(2)正のほかに、異なる色のユニフォームを参加申込書に記載し、必ず携行すること。 (3)背番号は、必ず参加申込書に登録された選手固有の番号をつけること。パンツも背番号と同じ番号をつけることが望ましい。 ※ ゴールキーパーの控えが不在で、フィールドプレーヤーが代わりを務める場合においても、貼り番等で対応し、選手固有の番号を付けること。ただし、試合中に2人のゴールキーパーがプレー続行不可能となった場合はこの限りではない。 |